2010.12 駒場運動公園競技場改修工事(埼玉県さいたま市浦和区)
陸上競技場の沈下防止及び真空圧密工法の施工に伴う引込み沈下等の周辺地盤への影響防止として中層地盤改良工法のツイン・ブレードミキシング工法が採用され、4セットの機械にて施工しました。
施工深度:6.8m~12.5m
改良土量:約19.200m3
設計強度:qu=100kN/m2
2010.10 首都圏中央連絡自動車道真名工事(千葉県茂原市)
道路盛土の沈下低減および支持力増加を目的に、民家に近接した場所であるため、小型機械で影響の少ないツイン・ブレードミキシング工法が採用されました。
施工深度:1.8m~10.5m
改良土量:約4.700m3
設計強度:qu=100kN/m2
2006.10 JR嵯峨野線吉富地区路盤新設他工事(京都府船井郡)
山陰本線複線化工事において、盛土のすべり防止を目的とした地盤改良工事をツイン・ブレードミキシング工法で施工しました。
改良深度:8.0m
総改良土量:1,019m3
改良形状:格子状改良